エヴリシング、サヨウナラ

うーんと、なにから書こうか。書きたいこと、書かなければいけないこと、だけど書きたくないことなどが山積しており、ちょっとまとまらない。とりあえず書きなぐる。必要であれば消す。

因果応報とでも言おうか、思ってないことを言ってしまう。小学校の３年生の時の担任に心を通してから発言するようにと教えられて以降、基本的にはそれを守ってきていた、大一番の大事な時にそれができなかった。それは言葉でも行動でも。あらゆるものを失くした１週間でただただ呆然としている。２日近くなにも食べていないと舌がこんなにも敏感になるのか、とビックリした。あらゆる贖罪の言葉を頭に並べてもその全てが適当ではなくて自分の頭の悪さにヘドがでる。仕方ないというのはかんたんなことだけれど、そう単純なものでもない。一生をもって背負っていかなければいけない。

考えてみればいつもそうである。自分から孤立しているのだ。人一倍寂しくて、都合のいいときばかり人に寄っていきながら、寄ってきた人たちははねのける。屑なのである。人間のクズ。外道、ダメ人間、廃人。そのすべての言葉をしても足りない。

自分がここまでしてしまった、できてしまったことに吐き気がする。どうにもこれは直らないようだ。大事な人を傷つけてまで日常を送ることに意味はないと思いながら、怖くてその一歩が踏み出せずにいる。

とりあえず、寝て、起きて、最低限もできずにまた夜になる。少なくとも僕は人と一緒にいてはいけない人間であることに気付いた。

ただ１つ、やるべきことは見つけた。このことを遂行したらもうどうでもいいのでその時はまた考える。１年２年になるかもしれない。決めたことをやる。これが最後のわがままでいい。