酒飲みの雑記。

飲んだり食ったり遊んだり仕事したりのブログです。画像はよっぽどじゃないと載せないと思います。

超粗挽きハンバーグを食べてきた。

心は常に曇り時々雨の僕ですが、そんな時はお昼をいっぱい食べるに尽きますね。横浜市民が「ハンバーグ」といえばだいたいはハングリータイガーを思い出すことでしょう。僕も大好きです。粗挽きだし、なによりあのソースがうまい。あのソースだけでライスを食いたい、そう思うのです。そんなハングリータイガーが名を轟かす横浜ですが、この地は奥深い、ハングリータイガーより遥かに粗挽きのハンバーグ屋があることをご存知でしょうか。

昨今の流行りはふんわりとした肉汁が多い感じのハンバーグですが、僕はどちらかというと肉々しい感じの方が好きです。それならステーキでも食えよっていいたくなる気持ちもわかりますが、そうじゃないんです。肉々しいハンバーグが食いたいのです。ここスパイシードラゴンのハンバーグはミンチを使っていないはずです。極力というかほぼ全くつなぎもないんじゃないでしょうか。少し細かく肉を切って叩いてこねたハンバーグみたいな、説明がヘタで死にたくなるんですが、そんな感じ。まぁ御託はいいんですよ。

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超粗挽きハンバーグ300gです。300なんて余裕だろと思ってたのですが、やっぱりなかなかもうおっさんの域に踏み込んでいるのでしょうか、結構キツくて大変でした。

ソースは7種類の中から選べて、今日はスパイシーカレーソース。さらっとしていてあつあつの鉄板にジューッと鳴る音が心地よいです。サラダとスープとライスの大中小が選べて1400円。満足ですよ。

保土ヶ谷の方にあるので機会があれば是非。

夜にもなんか書こうかな、そんな感じ。