酒飲みの雑記。

飲んだり食ったり遊んだり仕事したりのブログです。画像はよっぽどじゃないと載せないと思います。

昼から飲む酒はなぜこうもうまいのか。

昨日一昨日と、結局飲んだ。飲みまくった。今日も飲んだけど、昨日飲み過ぎたせいか吸い込みが悪い。でも結局は飲んでしまう。楽しい。今日はもう帰宅。ウイスキーのんで寝る。

ところで僕は昼間から飲む酒が好きだ。なぜああも楽しいのだろうか。みんなが飲んでない中で飲むということに気分の良さを覚えてるのかもしれない。気分の良さというよりはあの背徳感がたまらなく気持ちいいというところが自分の本音である。「あぁ、俺ってほんとダメ人間だな」ってしみじみ思いながらも、その顔は少しニヤけてもはや諦めてるかのような感じ。あの感じがたまらなく好きだ。

立ち飲み屋でホッピーを飲みつつ(僕は基本、外1本に対して中4杯)ふと入口の方に目をやる。まだ14時。正常な人たちは楽しそうに、または忙しそうに歩いているわけだけど、たまに外界の人と目が合った時に一瞬でわかる、哀れな人を見るような目。あれが気持ちいい。ほんとドM。ダメ人間。

ホッピー4杯を飲み終わり、ウーロンハイを飲み会計を済ます。外に出るとまだ明るい。あの裁判にかけられてるかのような感じも気持ちいい。被告人が僕で太陽と僕を避けて通る皆様方が裁判官、検察官、傍聴席の人たち。1対多数。僕は負けない。ひたすら下を向いて歩く。2軒目。またホッピー。前の店では魚を食べたので今度は串。もも、豚にんにく、アスパラ巻き、うずら。串から抜いて七味かけたりして食べる。

そうこうして結局8杯のホッピーと2杯のウーハイを飲み終わる。もうべろべろ。家に帰る。ふーふー口で大きく息をしながらもウイスキーを飲む。僕はハイボールが苦手なのでストレートかロック。ゆっくりゆっくりのんで一日を振り返る。「あぁ、今日もダメだったな。明日から頑張ろう。」なお、明日もがんばらない。終わり。